この記事は文章のみなため、読みづらいとは思いますがご了承ください。
皆さんお金は好きですか?
好きな方はなぜ好きなのでしょうか?
嫌いな方はなぜ嫌いなのでしょうか?
考えてみてください。
ちなみに私はお金が大好きです。
私がお金が大好きな理由としてはやりたいことをやれる可能性を秘めているからです。
旅行したい!パソコン欲しい!ゲームに課金したい!
人の欲望を叶えてくれるものだと思ってます。
そんなお金がなぜ日常で出回っているのかを知っていますか?
私の知る範囲で書いていこうと思います。
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そもそもなぜお金が必要なのでしょう。
それは交換する上で価値を見える形にしたいからだと私は捉えています。
例を出します。
あなたはお米を持っています。
私は梅干しを持っています。
私はお米が欲しいです。
しかしあなたは梅干しではなく服が欲しいです。
この場合交換は成り立ちません。
だってあなたは梅干し欲しくないですもんね?
さて私とあなたでは交換が成り立ちませんでした。
しかし私からすれば梅干しを欲しがっていてお米を持っている人を探さなければなりません。
あなたも同様にお米を欲しがっていて服を持っている人を探さねばなりません。
これは大変だと思いませんか?
こんな状況の際に交換を成り立たせるものがお金です。
お金は品物と交換する権利だと考えてください。
100円のものは100円と交換できます。(めんどくさいので税は考えないでおきます。)
価値と価値の交換を行なっているのです。
先ほどの例をお金を含んで行ってみましょう。
あなたはお米を持っています。
私は梅干しを持っています。
私はお米が欲しいです。
しかしあなたは梅干しではなく服が欲しいです。
先ほどは成り立たなかった交換ですが、お金が途中に入ることで成り立ちます。
私はあなたの持つお米とお金を交換しました。
あなたは別の人の持つ服とお金を交換しました。
するとなんと私もあなたも欲しいものを手に入れることができました。
値段等はとりあえず触れないでください。(笑)
ここまでをまとめます。
要は「お金は交換の手助けをしてくれるもの」であるということです。
次に硬貨と紙幣についてです。
硬貨には永続的な価値があります。
紙幣には永続的な価値はありません。
お金に選ばれたものをたどっていきます。
まずは貝殻です。
昔の人は貝殻をお金として扱っていました。
故に漢字で資産と書くと資の字に貝が含まれています。
次に使われたものが金です。
金が選ばれた理由ですが形が変わりにくいことが大きかったはずです。
簡単に偽造されては困りますからね。
他にも理由はあったかもしれませんがとにかくお金に金が選ばれました。
しかし金って今も高いですよね。
金には限りがあります。
交換が行えない可能性が出てきてしまいます。
そこで金属に変わって価値を認めたものを作りました。
それが紙幣です。
金といつでも交換できる紙=その硬貨と同じ価値があるという感じです。
それによって硬貨の不足の心配がなくなりました。
ただし今は確か交換できなくなってます。
結局金の量には限界があり、枯渇してしまう危険性もあったからです。
お金は交換のために、紙幣は金の枯渇によって交換ができなくならないように生み出されているということです。
さて硬貨と紙幣に関して紙幣は永続的な価値を持たないと言いましたね。
紙幣の価値ですが国が認めているから1000円札に1000円の価値があります。
これが「明日から800円の価値です」と国の方針で決まってしまうとあなたの持つ1000円札はその瞬間から800円の価値になってしまいます。
要はぶっちゃけ国が価値いじれちゃうんです。
金のように金そのものに価値があるわけではないため可能なんです。
恐ろしいですねホント……。
これが紙幣が永続的な価値を持たない理由です。
とはいえ私は紙幣しっかり使ってますよ。
硬貨ばっかは重いですから(笑)
ですがお金に発生する価値についてしっかりと知識を持っておくといいですよ。
お金に対する意識が変わると思います。
最後にタイムイズマネーという言葉を大学生活の際に実感しました。
歩いて帰るか電車で帰るか。
上の選択肢は
お金を節約するか時間を短縮するか。
というものにもなります。
時間とお金のどちらも取れる選択肢が欲しいです。(笑)
なんかいい方法ないかなぁ……。
いい情報持ってる方いたら教えてください。(笑)
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